株式会社丸仙住宅

一番大切なことは、建物をしっかり造ること

何が一番得意かと聞かれたら真っ先に「現場」と言ってしまいます。

家が建つまでは設計図等である程度イメ－ジは掴めるかもしれませんが、実際の建物は、図面とは圧倒的にスケ－ルが違います。

今まで気付かなかった事や「やっぱりこうしたい！」「ここに何か付けてほしい！」など、様々な考えが浮かんでくると思います。

そんな時は、現場にいる大工さんや職人さんなど、気軽に話しかけてください。経験豊富なスタッフが、家づくりに関する悩みに親身におこたえいたします。

施工中と同様に大切なことが、施工後のお付き合い

地域密着の利点を生かして、些細なことでもすぐに対応できるようにしております。「こんなこと相談してもよいのだろうか？」等、気にしなくても大丈夫です。お客様が納得がいくまでお打ち合わせいたします。

また、設計に関しましては、原則当社の建築士が対応させていただきますが、外部の設計事務所と一緒のお仕事も喜んで引き受けております。

第三者的な、監理も非常に重要と考えているからです。

施工後のアフターフォローはもちろん、イベント開催等を通じ、お客様同士が自由に情報交換できる場や、ホットな話題の提供にも努めてまいりたいと考えております。

材木一本一本から細かくお見積りをしています

お見積りの価格を構成している大部分は、材料と人件費です。

材料は、その工事に必要な量・本数を拾い出し、人件費はその工事に掛る日数等を計算してお見積り金額を出します。

当社では、基本的にお見積りの中には、建築物単体の金額だけではなく、外部の給排水設備費用・照明器具・空調設備・建築確認費用・設計費用も含んだ「直ぐに生活可能な状態」での詳細なお見積りを出しています。

スーパーウォール工法を中心とした高気密・高断熱・高耐震住宅のご提案

断熱性が高いと、「温度ムラ」が軽減され住環境が改善、部屋中どこに行っても温度差が少なく、ヒートショックのリスクが軽減されます。

省エネ基準より断熱性能を高めることで持病の改善率がアップされます。

今後、国は住宅の高性能化をますます推進していく予定です。

当社は、１９９６年より高気密・高断熱・高耐震住宅の施工に取り組み、健康的でおサイフにも優しい住宅のご提案を行っております。

断熱リフォームについてのご相談も受け賜っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

下の写真は左がSW壁パネルを施工した状態で、右が現場発泡ウレタンを壁、小屋裏に吹き付けした状態です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≫スーパーウォール工法について詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。

スーパーウォール工法の壁パネル施工後の内部　　　　　　　　　　　　　現場発泡ウレタン施工後の内部